カスタム配布版の作成


あなたが、自分の好みに設定を保存した状態で、Universal Viewer を自由に 再配布することが出来ます。
また、リスタープラグインの作者に許可を得ている場合は、あなたの パッケージの中に、プラグインをプレインストールする
ことも可能です。 その際は、デフォルトヘルプ とデフォルト言語ファイルを同梱することが推奨されますが、これは必ず必要
というわけではありません。

プラグイン込みの UV パッケージを作成する際のヒント
プログラムは、最初に環境変数 %ATViewer% を設定して、UV が実行されたフォルダを 参照します。そして、 この変数を使用して、Viewer.ini ファイルの相対パスを保存します。 その後、必要なプラグインをインストールします。
UV フォルダにある "Plugins" フォルダ、またその中のサブフォルダのパスは 自動的に Viewer.ini ファイルに保存されます:

[ListerPlugins]
0=%ATViewer%¥Plugins¥OOoViewer¥OOoViewer.wlx
すべてのプラグインがこのようにプレインストールされるなら、UVフォルダ全体をパックして、 別の PC でアンパック後、プラグインを使用してみて問題がないか確認するべきです。